永年使用したマウントをEFからRFに変えて早や3年余り。かなり以前から
ジオラマ風の撮影が大好きでオリンパスのジオラマモードで細々と撮っていた。
しかし細かい設定が出来ず、やはりチルトレンズが欲しかったのだがキャノンの
純正はEFでオマケにバカ高い。(そりゃそうか)所詮はお遊び(まぁメインの
女性写真もお遊びなのだがw)とは言えジオラマモードではやはり細かい設定が
出来ずジレンマが続いていた。
そんなある日のこと、何気なく写真関連HPを閲覧中に目に止まったこのタマ。
銘匠光学 TTArtisan Tilt 50mm F1.4
「なんや、中華レンズかいな。」と思いスルーしようとしたが、チョッと待てよ、
(ピント、露出が)完全な手動だけどチルトが出来てしかもF1.4?なんじゃ
コレ?「まぁ安いし、一回撮影に行かなかったと思えばと勝手に納得し衝動的に
購入ボタンを押してしまった。
いざ届いてみるとアルミ?の筐体はズッシリと重くしっかりしている。しかも
ゴツゴツしたリング類は滑らず持ちやすく遜色ない。もしや?ひょっとしてイイ
買い物だったかも?さて、何を撮りに行こうかな?
(5.12.6記)
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